算数

文系の呪い…小学生の算数嫌いはデメリットだらけ!

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私は算数が大っ嫌いでした!!!

算数につまづいたのは「みはじ」の計算。道のり/速さ/時間をかけたり割ったりすると答えがでるというあれです。

授業を真剣に聞いてもちんぷんかんぷん。むしろ、わかる人の意味がわからないというありさま。成績も「がんばろう(一番下の成績)」

 

あまりにできないので親に相談したこともありましたが、「パパもママも文系だからね…」と言われました。

 

文系だからッ!!!!

これ以後、私は文系の呪いにかかりました。

 

文系の呪いとは?

国語がちょっとできることを言い訳に、数字を嫌い、それを肯定してしまう心理状態。両親ともに数字アレルギーである場合や、私文大学出身の親の子どもがかかりやすい呪い。

と、いうのは私がたった今作った造語ですが、実際にこうした呪いに苦しめられている人は多いと思います。

 

しかもこの呪い、小学生の算数だけに止まりません。算数ができない=数学ができなくなること間違いなしで、大学受験でも数学ができないと人生の選択肢はめちゃくちゃ狭くなります!

 

小学生の算数ができないと起きる、人生におけるデメリット

声を大にして言いたい、小学生には算数をちゃんとやらせとけ!!!!

本当に、一生後悔します。誇張なく、マジで。

これは小学生で算数につまづいた私が、実際に感じたデメリットです。共感してくれる方も多いのではないでしょうか。

 

算数の授業が年々とにかく苦痛になる!数学なんて地獄!!

今思い返しても、あれほど嫌な授業はありませんでした。

小学生の頃はまだいいんです。最悪、点数はとれます。点数は。でも、中学校に上がるとそうは行きません。私の数学は本当に悲惨で「0点」なんてザラ

だって本当に解けないんだもん!!

 

小学校の算数でつまづいた私でしたが、なぜか国語だけは勉強しなくてもできました。それと先ほどの親からの「文系だもの…」という言葉もあり、心の中では徐々に算数を捨て科目化していきました。

 

「ちょっと算数嫌いだからほっとこ」これが間違い…中学校に上がって気づいた時には、数字を見るだけでも「うわっめんどくさ」という心境。

 

しかも計算も難しくなって、授業で先生が何を言っているのかもわからないし、テストの点数も最悪だし、それでまた授業もわからないし…という負のスパイラルに。そして学生時代にはとうとう、私はその負のスパイラルから脱出することができなかったのです。

 

高校受験では数学が最も足を引っ張る存在に

中学3年生になった私は、高校受験の準備をはじめました。が、模試でも志望校の判定はいつでもB。その理由は数学が足を引っ張ったからでした。

 

「他の科目はできるのに…数学ができないだけでこんなにも評価が低いなんて」

私の最も行きたかった高校は数学の配点が高く、その分他の得意な教科の点数配分が低く設定されていました。

 

そのせいで、私は志望校を数学のせいでさげなければならなくなったのです。

 

しかも、この時私は人生で一番数字と向き合いましたが、小学校の算数でできなかったものに今更挑戦したところで、受験までの時間には到底間に合わず…逆に焦りと不安のせいで、ますます数学が嫌いになってしまいました。

 

大学受験では私立文系大学しか選択肢がなくなる

算数が苦手な子どもが、苦手なことを後悔する瞬間はおそらく大学受験でしょう。

高校では2年生くらいから国立志望者コースと、私立文系コースとにクラスがわかれることが多いと思います。(そうではないところも多いのかな?)

 

つまり、私のような小学校で算数につまづいた組は必然的に志望校が私立文系大学に絞られるのです。なぜなら数学が受験科目にないから!!!!

 

私は世間的には高学歴と言われる私立文系大学に進学しました。文系の呪いにかかっているわりには頑張った方です。むしろ、文系の呪いがかかっているからこそ、MAXここが限界でした。

 

私レベルの数字アレルギーにもなると、どんなに偏差値が低い地方の国公立大学であっても、全く入れないのです。ほんとに!!!びっくりした!!!!

 

というのも、一時期から数学は様々な教科に応用されます(そのように私には思えました。)たとえば生物の授業。メンデルの遺伝とかです。赤い目のハエと黒い目のハエを交配させると次に赤い目のハエが生まれて…とかのやつ。あんなの私からすると数学です!!!

 

あと化学!!!!化学のモル!!!!mol計算!!!!もはや何を出すための式かも忘れましたが、あれも数学です!!!!!

 

つまり、小学校の数字アレルギーをひきずると数学だけでなく、生物や化学、あと地理にもなんか数字がでてきはじめますから地理、おまえもだ!!!これだけできないとなれば、受験校の選択肢は必然的にせまーくせまーくなるのです。

 

だから私は「へへんっ高学歴だぞ!!」と言いつつ(言いませんが)心の片隅では常に「数字…わかりませんごめんなさい」と惨めな気持ちで生きているのです。ああ、無情。

 

社会に出てから痛感…世の中は数字で動いている

数字アレルギーの人は一生苦労することになります。なぜなら社会は数字で動いているからです。

 

金融は特にそうだし、社会人なら読めて当然て感じの財務諸表(P/LとかB/SとかC/Sとか…テレビかっ!)もそうですし、そもそもロジカルシンキングが是とされている現代、こんなの理系の領域やんけ!!!!知るか!!!!と思うことばかりです。

 

と、社会にでてからさえも、小学校の時の算数は響いているなあと感じています。

もしわたしが過去の自分に一言勉強のアドバイスをしてやれるとしたら、間違いなく「算数やっとけ」でしょう。

 

ああ、人生変わっただろうなあ…

 

 

まとめ 小学生の子どもには算数だけはやらせてあげて!!

小学生で算数が苦手、これって実はめちゃくちゃ取り返しのつかないリスクを孕んでいます。本当に一生ものの後悔が残るでしょう。

 

幸い私は将来の夢が文系でもできる領域だったので、まあなんとかよかったですが、もし理系分野の夢を持つ子どもが算数でつまづいてしまったら?あるいは夢を変えざるを得なくなってしまったら?こんな悲しいことはありません。

 

また社会は数字で動いています。数字がわからない人間は価値が低いと思わされることもしばしばです。

 

ぜひ、あなたのお子さんにはそんな思いをさせないように、今から算数をしっかり勉強させてあげてくださいね。

 

最後に一言

文系の呪いなんて、言い訳です!!!!!







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