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小学生こそ英語をマスターできる?秘密は”脳の構造”にあった

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「小学生でも英語の勉強が始まるの!?」と驚きの保護者の方も多いと思います。

2020年から施行される新指導要領によるものです。

小学校の英語教育が義務化される?保護者が知っておくべき対応策とは

とはいえ、小学生に英語を勉強させて身につくのでしょうか?日本語の語彙力さえまだまだな子どもに英語が覚えられるのでしょうか?

 

今回は「うちの子が英語を話している姿を想像できない…」そんな保護者の方に、嬉しいお話です。実は小学生の子どもだからこそ、英語をスラスラと覚えることができる秘密があります。

ひょっとしたら大人よりも早く英語マスターでいる可能性も!

 

いったいなぜ?と思う方こそ、ちょっと読んでみてください。

 

知らなかった!脳は成長する?

案外知られていないことですが、脳は身長と同じように成長しています。

人間の脳は脳細胞が3歳までに約60%成長し、9歳までにおよそ90%ができあがり、完成は12歳くらいと言われています。

 

また、4歳頃から7歳頃までに一度脳細胞は激減するのですが、これは不必要な脳細胞を間引きして、完成形になるための下準備を行う段階です。

 

この一度脳細胞の多くが減る時期に、脳は非常に成長します。というのも失った脳細胞を補うために、脳細胞同士が情報伝達のレベルを上げるため、一気に各脳細胞が活性化されるためです。

 

この情報伝達が活動的に行われる時期は、だいたい10歳くらいまでと言われています。つまり、この時期が一生のうちでもっとも物覚えがよくなる時期と言えるでしょう。



小学生こそ英語をマスターできる!?秘密は脳の構造にあった

実は、小学生が英語をマスターできる要因は情報伝達が活動的になるからだけではありません。そもそも大人の脳と小学生の脳では働きが活発な場所が異なるのです。

どういうことか、見ていきましょう。

 

大人の脳の構造

人間の脳は左脳と右脳にわかれていることはご存じですよね。

図の通り、左脳が「思考・論理」を司っています。数学が得意な人や、ロジカルシンキング型の人はこちらの左脳がよく発達しています。

対して右脳は「知覚・感覚」を司ります。絵を書いたり、文章を書いたりするのが得意な人は右脳がよく発達しているのです。

 

と、ここまで見ていただければ「言語はどちらの脳で覚えるもの?」という質問に迷わず「左脳!」と答えることができるでしょう。

 

正解です!

さて、次に、言語はどうやって覚えるものなのでしょうか?

 

あなたはどうやって日本語を覚えた?

まず、あなたが日本語を覚えた過程を思い出してみてください。

こんな感じで「ネコ!」と呼ぶようになった過程を思い出してみて欲しいのです。

思い出せましたか?思い出せませんよね?

なぜならあなたは日本語を直感的に理解して覚えたから。イメージでとらえて、「このイメージはネコっていうんだね」とだんだん蓄積されて、今の日本語が話せるあなたがあります。

 

英語を覚えるのは大人は「左脳」、子どもは「右脳」

ちょっと混乱させてしまったかもしれません。ごめんなさい。

私が言いたかったことは、

英語は「左脳」で覚えるものだけれど、身につくのは「右脳」ということ。

つまり、

大人の英語習得の方法は

「左脳で意識的にコツコツ型」英語の型を論理的に解釈し、習得していく

 

それに対し子どもの英語習得の方法は

「右脳で直感的にイメージ型」英語はイメージで無意識に処理し、習得していく

 

という違いがあります。

 

では、また話が戻りますがあなたが日本語を身につけた方法はどうでしたか?

「右脳」のイメージ型でしたよね?

 

つまり、英語を母国語レベルできちんと自分の中に蓄えることができるのは、右脳有利な状態で学習できる小学生までが限界だということ。

 

だからこそ、小学生のうちに英語を勉強しておくことで、大人にはできないレベルでの深い英語習得が可能となるのです。

 

つまり、できるだけ早く英語の勉強を開始することが、英語を最短でマスターする一番脳方法といえます。

 

新指導要領によって小学生の英語が義務化されますが、これを面倒臭いとか大変だ、などとネガティブにとらえずに、子どもをバイリンガルに育てる良い機会だと思って取り組んでみるのがよいでしょう!









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