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小学生の理想の睡眠時間!頭が良い子は何時に寝てる?

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小学生の時期の睡眠時間は、体の成長にとって非常に重要です。

一般的に「たくさん寝るほどよく育つ」などと言いますが、本当にその通り。

身長も睡眠時間によって変化しますし、健康な体作り、知能の発達においても睡眠は非常に重要です。

 

親であるあなたは、子どもの理想の睡眠時間を知っていますか?

 

子どもの睡眠時間をしっかりと管理してあげることで、子どもをしっかり成長させるとともに、頭の良い子どもになれるかもしれません。

 

そこで今回は、小学生の睡眠時間について、詳しく見ていきましょう。

 

 

 

子どもの睡眠時間の目安は?

子どもの睡眠時間、しっかり把握して我が子に適切な睡眠をとらせたいですよね。

実は、子どもの睡眠時間は年代によって若干ことなります。

 

・小学校低学年(1~3年生)の睡眠時間

だいたい10時間〜10時間半と言われています。

大人である親からするとびっくりするほどの睡眠時間ですが、それでも体の発達段階にある子どもにとっては必要なこと。

 

・小学校高学年(4~6年生)の睡眠時間

だいたい9時間〜10時間と言われています。

低学年時よりも短くなっているのは、それだけ子どもが成長してきて大人の体に近づいて来ているということなのでしょう。

 

 

子どもの睡眠時間と寝る時間の重要性

そもそも子どもにとって睡眠時間はなぜ重要なのでしょうか?それは睡眠時には「成長ホルモン」が活発に分泌されるからです。

成長ホルモンとは一般的には「身長を伸ばすための物質」と解釈してよいと思います。「寝る子は育つ」という言葉はここから来ているのでしょう。

 

そのため、背の小さい子どもは成長ホルモンを多く分泌させる必要があるため、長時間睡眠が必要なのですが、ただ寝ればよいという訳ではありません。

寝る時間も成長ホルモンにとっては非常に重要!

 

 

図をみると、20時過ぎからグッと成長ホルモンの分泌量が増え、24時をピークに下がっていきます。

いわゆる、子どもの睡眠時間のゴールデンタイムがこの時間帯です。

親ができることは、なるべくこの時間に子ども寝かせてあげること。また睡眠は最初の3時間が非常に重要なので、眠る間際のゲームやスマホなどはなるべく避けたほうが無難です。ブルーライトは睡眠を妨害する波長の光なので、睡眠の質が下がってしまいます。

 

頭の良い子どもと睡眠時間の関係

勉強のできる頭の良い子に育てるためには、遅くまで勉強させることよりも、睡眠をしっかりとらせたほうが良いかもしれません。

2014年に改訂された厚生労働省の「健康づくりのための睡眠指針」で子どもの学力と睡眠習慣の関係を調べたデータがあります。それによると成績上位の子どもは早い時間眠り、十分な睡眠時間をとっていることがわかっています。

小学校3年生〜6年生の主要4種目(国語、算数、理科、社会)のテストを実施した結果、成績上位の子どもの40%は午前9時には就寝しています。

反対に、成績が低い子どもの場合、9時に寝ている子どもはおらず、午前0時に寝ている子どもがなんと20%もいるという結果に。

ここからわかることは、早く眠り、十分な睡眠をとる子どものほうが頭が良いということ。
小学生の時期は脳の発達が急激に進む時期でもありますので、短期的なテスト結果というよりは、不十分な睡眠が脳の発育に悪影響を及ぼすととらえたほうがよいかもしれません。

 

まとめ 小学生の睡眠時間は体の成長と脳の発達に重要

大人は多少睡眠時間が短くてもなんとかなったりしますが、子どもの場合、そうはいきません。体や脳の発達ができていない状態で無理をする必要性は、百害あって一利なしです。

 

それこそゲームをしていて子どもの睡眠時間が短いなどはもってのほかです。子ども時代の睡眠時間を削って得るものなどなにもありません。

 

ちょっと子どもの睡眠時間が気になって来たら、将来のことを考えて早めに手を打ったほうがよいでしょう!

 

 







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