メンタルヘルス

小学校でいじめられる?泣き虫を克服する方法とは

更新日:

「うちの子、泣き虫なせいでいじめられてるみたい…」

泣き虫が原因でいじめが起きる、いじめまではいかないけどよくからかわれている。

いずれにせよ、親としてはどうにかしたいものですよね。

 

「男の子なんだから、すぐ泣かないの!」と叱るのは簡単ですが、それでは根本的な解決にはなりません。

 

とはいえ、何かできることはないかと思うのが親というもの。

今回はそんな優しい親御さんたちに、子どもの泣き虫を治す方法をご紹介します。

 

そもそも子どもはなぜ泣き虫なのか?

「子どもはよく泣くから…」と単純な理解に留めていませんか?

対策する前に、まずは子どもがなぜ泣き虫なのかをきちんと理解しましょう。

 

一説によると、そもそも「泣く=涙を流す」という行為は自律神経に作用し、崩れてしまった心と体のバランスを整えると言われています。

 

大人でもそうですよね。精神的に疲労が溜まっていたり、過度なストレスがかかっている時には、普段より感傷的になったりするものです。(私も若い頃、仕事で辛いことがあると、よく元カノのことを思い出して泣きました笑 仕事関係ないのに笑)

 

これは感傷的であること=涙を流すことによって、辛い自分が行動を起こせていると自己肯定して慰めているのです。つまり、「目の前にある辛いことはどうにもしようがない=でも辛い、何か行動を起こすべきだ=でも目の前のことはすぐにはどうにもできない、なにもできない→なにもできないのは嫌だ!泣こう!」となるわけ。

 

自分は現状に対してきちんと行動しているよ、という自己表現の一種なのですね。(悲しいドキュメントとか見たときもそうですよね。なにもしてあげられないけど泣いてはあげられるよ、的な)

 

と、大人でもそうなのですから子どもならなおさら、自分の思い通りにいかないというストレスがかかった時に「泣く」という単純な行為に直結しがちなのです。

 

「ちょっとからかわれた=何かを言い返す語彙力や度胸がない=でもなにもできないのは嫌だ!泣こう!」というわけ。メンタル的なタフさがないとも言えますが、子どものうちは一定しょうがないことでもあります。

 

だからって泣き虫に甘んじるな!泣き虫な子どもに起きるデメリットとは

小学校は6年間もあるため、けっこう精神的な成長過程がばらける環境です。よく高学年の子と遊ぶ子や、低学年の子としか遊ばない子、職員室や保健室に入り浸りたがる子とか、よくいました。

 

これは精神的な発達の違いによって、それぞれの子どもが感じるコンフォートゾーンが異なるからです。誰と、どこにいると自分が一番楽しいのか、落ち着くのか、というのは精神的な部分に依拠していることが多いです。

 

…と、こんなに違いが出てくる年代にも関わらず、子どもは子ども。自分とはなんかちがうと感じる=異分子に対する行動は表面にすぐにでてきます。

 

例えば泣き虫の子ならこんな異分子扱いを受けることも…

 

子どもが泣き虫の場合のデメリット1  いじめられる

極端なデメリットではいじめまで発展することもありえます。もちろん「いじめ」まではいかずともからかわれたりすることも。

小学校でいじめやからかいをする子は大抵かまってちゃんだったりします。相手の反応が手に取るようにわかると嬉しいんですね。

そういう相手に「泣き虫」というのは最適です。

「だってなにしても泣くから面白いんだよ」なんてひどいことを平気でいったりもします。

 

子どもが泣き虫の場合のデメリット2  泣けば解決すると思ってしまう

仕方なくないているうちは良いのですが、泣くことで誰かが助けてくれたり、問題が過ぎ去る、という経験を続けていると、状況を別の方法で打開しようという気持ちが育ちません。

 

本来であれば泣かなくてもよい状況で泣くようになってきたら要注意。厳しい言い方をすれば、泣くことに味をしめはじめています。

 

このレベルにきている泣き虫ちゃんには、叱ることも効果的です。というより必要です。意識的にせよ、無意識的にせよ、泣けば良いと思うようになっているってことですからね。

 

子どもの泣き虫を克服する方法とは?

では、泣き虫はどうすれば解決するのでしょうか?

最も簡単なのが「年齢が上がるのを待つ」ということです。男の子であれば、そのうち泣くことに対して恥ずかしいという感情を持ち始めます。

なので自然と泣かないで我慢する、ということができるようになるでしょう。ただ、それでは泣き虫でいじめられ続けてしまうことになりますよね。

 

もっと早く泣き虫を克服するためにはスポーツをさせることが望ましいとされています。それもサッカーや野球などの団体競技。いったいなぜでしょうか?

 

・泣き虫な子どもにスポーツをさせた方がよい理由

スポーツをすることで、忍耐力を身につけることができます。我慢する力ですね。

これにより、辛い状況に陥った時に「それ自体を解決する」という対応力が身につきます。泣くだけではスポーツでは勝てませんからね。

 

またあえて団体競技をおすすめするのは、苦楽を共にする仲間ができるからです。泣き虫な子に個人競技をやらせると、辛いことが起きた時に塞ぎ込んでしまう危険性もあります。しかし団体競技であれば、仲間と辛さを分け合い、乗り越える力を身につけることができるでしょう。

 

 

まとめ 子どもの泣き虫を克服する方法は単純

子どもの泣き虫には仕方のない面と、改善すべき面があります。

ただすでにいじめられているという状況ならば、今すぐにでも親が行動を起こすべき。その時にスポーツというのは一つの大きな解決策になりますよ!







-メンタルヘルス
-, , , ,

Copyright© パパママ.com , 2018 All Rights Reserved Powered by STINGER.